炭鉱のスケールを体感できる世界遺産

三池炭鉱の坑口のひとつとして稼働していた万田坑。

明治から昭和初期にかけて石炭を生産し、日本の近代化を支えた場所だ。

現在は「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界遺産に登録されている。

敷地内には、当時のまま残るレンガ造りの建物や、地上と地下をつなぐ竪坑、巨大な機械が並ぶ機械室などが残されている。整備されているものの、構造やスケールはそのままで、目の前に立つとその大きさに圧倒される。

資料として見るだけでなく、空間として体感できるのがこの場所の魅力。

建物や設備の一つひとつから、当時の働き方や産業の流れを想像することができる。

実際に歩いてみると、写真では伝わりにくい距離感や重さが伝わってくる。

産業の記憶が、そのまま残されている場所だ。

万田坑
荒尾市原万田200-2
TEL:0968-57-9155
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
入場料:大人410円/高校生310円/小中学生210円
駐車場:あり(普通車72台)

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