


山鹿に誕生した立山建設のモデルハウス。
山鹿市の住宅地に、立山建設の平屋モデルハウスが完成した。白い塗り壁に深く伸びる軒、杉板の外壁、落ち着いた赤の玄関扉。周囲の住宅地になじみながらも、静かな存在感を見せる住まいだ。
この建物は、世界基準の省エネ住宅「パッシブハウス認定」を満たした一棟。九州でもまだ数少ない事例となる。
玄関に入ると、間接照明に包まれた落ち着いた空間が広がる。廊下の上部には格子が設けられ、やわらかな光が落ちる。その先には、庭へと大きく開かれたLDK。ドイツ製トリプルガラスの窓の向こうに庭の景色が広がり、室内にいながら外とのつながりを感じられる。



この住まいは、デザインから発想されたものではないという。日射取得や断熱性能などの計算を重ね、その条件を満たす形として建築の姿が導かれている。
高い性能と、静かな心地よさ。
山鹿に、新しい住まいの風景が生まれている。


