鶴の子芋などのお野菜田楽や、山女魚の塩焼を堪能。

鎌倉時代から伝わる高森田楽。ここは郷土伝統の味を継承している老舗。

築150年を超える明治期の古民家の風情あふれる座敷で囲炉裏を囲みながら、田楽や山女魚の塩焼を堪能できる。

地元産の食材が多く、なかでも「鶴の子芋」は、阿蘇の火山灰土を使った特産の里芋。

秘伝味噌で焼き上げた絶品の味覚を味わってほしい。

高森伝統の囲炉裏料理。鶴の小芋、豆腐やこんにゃくなど特製味噌で焼き上げる「高森田楽コース」。店内には、台湾の書が飾ってある。

※熊本リヒト創刊号(25年7月発行)より

高森田楽保存会
住所 :阿蘇郡高森町大字上色見2639

電話:0967-62-0234
営業時間 :11:00〜14:30 O.S.
定休日  :火曜、水曜

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この記事を書いた人

東京のタウン誌編集部を経て、帰郷後は数社の編集部に勤務。独立して8年目。20代の頃は、ユースケ・サンタマリアに似ていると某番組に出演したことあります(笑)

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