


阿蘇外輪山の北西部、標高500〜800mに広がる「菊池渓谷」。
菊池川の源をなし、天然生広葉樹の森と清らかな水が織りなす、熊本を代表する景勝地。
渓谷を流れるのは、阿蘇から湧き出す豊富な伏流水。水の音を聞きながら遊歩道を歩けば、場所によって次々と表情を変える渓流の風景に出会える。
夏の平均水温は13度ほどで「天然のクーラー」と呼ばれるのも納得の涼しさ。秋は、楓やけやきが赤や黄色に染まり、清流と紅葉がつくる鮮やかな景色へ。
冬には森が白く染まり、霧氷と渓流が幻想的な世界を見せてくれる。
広大な森には、多様な植物や野鳥、野生動物が生息。「日本森林浴の森百選」「日本名水百選」「日本の滝百選」「水源の森百選」などにも選ばれ、その豊かな自然環境が守られている。
遊歩道が整備され、森の中を歩きながら渓谷の自然を身近に感じられる。
川のせせらぎ、小鳥の声、木々の間から差し込む光。そして、澄み切った水。
季節を変えて、また歩いてみたくなる、
菊池の森と水がつくり出す、自然の別天地だ。





